カワウ

ペリカン目ウ科(Phalacrocorax carbo)

全長82cm
留鳥
海岸や湖沼に近い内陸の林に巣を作り、そこを休み場とし、近くの湖沼、河口、内湾などでえさをあさる。
杭、テトラポッド、木の枝などに止まり、両翼を広げて羽毛を乾燥させているのをよく見かける。
日本で鵜飼に使うのは、カワウではなくウミウである。ただし、中国ではカワウを使うそうである。
カワウとウミウの見分けは、顔の黄色い部分がウミウよりも広い。また、カワウの羽は茶色であるが、ウミウは緑色に光って見える。


撮影日 4月15日、撮影地 東町 撮影日 8月27日、撮影地 潮見町


撮影日 1月22日、撮影地 大神保町 撮影日 4月8日、撮影地 潮見町


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